[moss gray]

[moss green]

ちょっとそこまでのお出かけに、そっとポケットに入れて、カバンに入れて。
HaTaKaKeを、一歩外にも連れ出していただけますように。 風合いの良さで高評価を博す播州織。 その背景にあるのは、この地の職人さんの経験と技術、工夫、そして素材である糸の存在です。
糸を染め、染まった糸を1つに織り上げることで生地になる先染織物。 播州織を身近に感じていただきたいと、今回はハンカチをご用意しました。
HT(ハウンドトゥース)： タテ糸とヨコ糸、それぞれ交互に2本ずつ色糸を並べ、平織組織で織り上げ千鳥柄を生み出しています。あまりに小さい柄のため、HaTaKaKeは“マイクロチドリ”とよんでいます。 モスグレー： タテ糸、ヨコ糸を同じ色に染め織り上げました。 先染めでつくったマットな色味が特徴です。 モスグリーン： グリーンに染めたタテ糸にモスグレーハンカチと同じ色のとヨコ糸を織り込みました。
タテ/ヨコ異なる色糸で1枚の生地を織ることで、絶妙な色合いが生まれます。 この生地の作り方をシャンブレーとよびます。 ハンカチの右下には、“HaTaKaKe”の刺繍を施しました。
【商品詳細】 素材：コットン100% サイズ：39×39cm 原産国：日本