Feature



Description

運用面の利便性に配慮した操作部の基本設計 ●「操作部」は照合の度に表示される数字の位置が変わります。(固定表示可) ●特殊フィルム採用で横からののぞき見を防止しています。 ●1~8桁の暗証番号を3種類まで登録できます。 ●テンキー操作部は電気錠制御盤1台に内外2台まで接続可能です。  電気錠制御盤の3つの動作モード ●動作モードは「自動施錠モード」「施解錠繰り返しモード」「手動/自動施錠モード」の3つから選択可能です。 ●「自動施錠モード」はパネルロック機能により、本体パネルのボタンによる解錠操作を無効にすることができます。  火報連動機能 連続解錠入力とは別に火報入力を装備。 火報盤からの信号(無電圧a接点)がメークしている間、解錠を保持します。 (火報復旧と連動して施錠)  解錠禁止入力を標準装備 パネルの解錠ボタンや外部入力を無効にする接点信号入力を追加。 警備の信号やタンパー信号入力などと連動して解錠操作を禁止することができます。 (解錠禁止中も火報入力による解錠が優先されます。  制御出力は無電圧リレー接点出力 開扉、解錠の状態出力は無電圧リレー接点で出力。 警備用送信機などにダイレクトに接続できます。