Feature

●ekusupuresshon·pedaru input device can be can be used in connection with anarogu·si-kensa-
●Continuous in order to follow the program, but the value you can control the parameters like a ekusupuresshon·pedaru controllable
●Add the optional 8 step program foot controller, you can preset number of expanded to up to 100 also available


Description

商品紹介

■商品説明

8 Step Programは、エフェクトペダル、キーボード等エクスプレッション·ペダル入力できる機器と接続して使用できるアナログ·シーケンサーです。

本機を使用することで、エクスプレッション·ペダルのように連続的にパラメーターをコントロールするのではなく、プログラムした値の通りにコントロールできます。

さらにCV(コントロール·ボルテージ)入力を備えた機器にも対応しています。

TempoをRate SliderかTap Tempo Footswitchで調節、またはドラムマシンやMIDI経由でDAWと同期することも可能です。

6つのTap Tempo Divideモードで、幅広いバラエティのリズムに対応。

オプションで8 Step Program Foot Controllerを追加して、プリセット数を100まで拡大することも可能です。


■仕様

·シーケンスの長さを1~8ステップの間で設定可能
·4 Directionモード(Forward/Reverse/Bounce/Random)
·シーケンスのDepthとGlideを調整
·TapフットスイッチでTap Tempo設定
·3 Playモード(Loop/1-Shot/Step Thru[Manual])
·Resetフットスイッチでシーケンスを簡単にリセット可能
·外部機器でRate、Depth、Glide、Sequence Lengthをコントロール
·外部CVクロックに同期
·外部MIDIクロックに同期
·MIDIで全パラメーターを制御可能
·付属のTRSケーブルでエクスプレッション·コントロール、TSケーブルでCVコントロール(0~5V)
·10プリセット(別売8 Step Foot Controller併用時100プリセット)
·寸法:144mm(W) x 119mm(D) x 60mm(H)
·重量:525g
·電源:9V DC センターマイナスアダプター JP9.6DC-200(付属)
※アダプターでの使用の際は、必ず純正アダプターJP9.6DC-200(付属)を使用してください。
他社製のアダプターの使用が原因となる破損·故障等が起きた場合、保証期間内であっても保証の対象外となる恐れがありますのでご注意ください。


こちらの商品は日本国内代理店商品となります。
並行輸入品に関しては、代理店保証を受けることが出来ませんのでお気を付け下さい。

Amazonより

エレクトロ·ハーモニックス 8ステッププログラム

ABOUT electro-harmonix

エレクトロ·ハーモニックスは、1968年10月 マイク·マシューズによって創業された。最初の製品は“アクシス·ファズトーン”というファズペダル。その後、数々のノーベル物理学賞を受賞している研究所“ベル研究所”にいた技術者、ボブ·マイヤーと共に作ったリニアパワーブースター“LPB-1”という元祖ブースターとも言えるモデルは、通信販売のみだったのにもかかわらず大ヒットし、エレクトロ·ハーモニックスというブランドが広く知れ渡るようになった。続いて69年後半頃には名機“ビッグ·マフ”を発売し、70年代にはスモール·ストーンやメモリー·マンといった現在も人気の高いモデルを続々とリリースし、それらは好調なセールスを記録。70年代は絶好調だったものの、80年代には労働組合やパーツ供給を巡る問題に直面し、84年に一度倒産してしまう。そこでマイク·マシューズは旧ソ連に渡り、88年に新会社“ニュー·センサー·コープ”を設立。“ソヴテック”ブランドのもとで、真空管やエフェクター、アンプといった製品を次々と作り出し、総合音楽機器メーカーとして復活を遂げた。そして91年、一度失ったエレクトロ·ハーモニックスの商標を取り戻し、02年には拠点であったニューヨークに戻り、現在も世界中の多くのプレイヤーに個性豊かなエフェクターを届けている。

シーケンスの長さを1~8ステップの間で設定可能なアナログシーケンサー

エレクトロ·ハーモニックス“8 Step Program”は、エフェクトペダル、キーボード等エクスプレッション·ペダル入力できる機器と接続して使用できるアナログ·シーケンサーである。本機を使用することで、エクスプレッション·ペダルのように連続的にパラメーターをコントロールするのではなく、プログラムした値の通りにコントロールできる。さらにCV(コントロール·ボルテージ)入力を備えた機器にも対応している。TEMPOを[RATE]スライダーか[TAP]フットスイッチで調節、またはドラムマシンやMIDI経由でDAWと同期することも可能。[TAP DIVIDE]モードで、幅広いバラエティのリズムに対応。オプションで“8 Step Program Foot Controller”を追加して、プリセット数を100まで拡大することも可能である。

[ステップ1~8]·[RATE]スライダー

本機のシーケンスは最大8ステップで、各ステップのスライダーでエクスプレッションやCVレベルを設定できる。スライダーを上にすると出力レベルが大きくなる。エクスプレッション·ペダルの代わりに使用する場合、最大&最小レンジがエクスプレッション·ペダルのツマ先(最大)&カカト(最小)と同じである。本機をCVシーケンサーとして使用する場合、出力レンジは0V(最小)~5V(最大)である。各ステップにはそれぞれLEDがあり、実行中のステップが点灯する。[RATE]スライダーは、本機の内部テンポを設定する(TAPフット·スイッチでも行える)。RATEスライダーを上にすると、シーケンスのテンポ(スピード)が速くなる。[RATE]スライダーの可変幅は最小3.5 秒(17BPM)から最大50Hz(3,000BPM)。BPMの値は、各ステップを4分音符として換算したものである。テンポをTAPで設定したり、プリセットを呼び出すと、[RATE]スライダーの位置はシーケンサーの実際のテンポに反映しなくなる。逆に、TAPやプリセットの呼び出しでテンポを設定した後で、[RATE]スライダー変更すると、それまでのテンポを取り消して、再び[RATE]スライダーの設定が有効になる。


視認性にも優れたLED
MODEノブとMODE LED

[MODE]ノブは、プッシュ·スイッチ付きのロータリー·エンコーダーで、このノブで下にある3つの[MODE LED]を切り替えたり、ディスプレイを使ってエディットできる。[MODE]ノブを押して[DEPTH(デプス)/GL(グライド)/DIR(ディレクション)/SL(シーケンス·レングス)]の4つのモードを切り替える。また、[MODE]ノブを2秒以上押すと、プリセット·モードになり、このモードで[MODE]ノブを1.5秒以上押すとプリセットを保存できる。

3つのフットスイッチを装備
フットスイッチ

■PLAY:主な機能はシーケンサーの再生と停止。踏む度にシーケンスの再生と停止を繰り返す。シーケンス停止中にスイッチを踏むと、1~8どのステップで停止していたとしても、シーケンスを直ちに再生する。また、シーケンス再生中にスイッチを踏むと、どのステップにいてもシーケンスを停止する。スイッチの上の緑色のLEDは、シーケンスを再生すると点灯し、停止すると消える。■RESET:主な機能はシーケンスのリセット。スイッチを踏むとシーケンサーを強制的に最初のステップに戻す。最初のステップは、設定してある再生の方向で決まる。■TAP:タップ·テンポを設定できる。これにより、[RATE]コントロールの設定や、プリセットのテンポ、その前に設定したタップテンポを変えられる。テンポを設定するにはスイッチを最低でも2回踏む。3回以上タップするとその時間を平均化する。設定できる最長は4秒(15BPM)で、最短は0.2 秒(300BPM)。スイッチ上にあるビートLEDは、テンポが、タップ、RATEスライダー、MIDIクロック、外部CVクロックのいずれで設定しても、常に現在のテンポで点滅する。

視認性にも優れたLED
TAP DIVIDE ボタン & LED

[TAP DIVIDE]ボタンは、タップテンポを分割して、より速いテンポにできる。5つのLEDがあり、7種のタップ分割モードを設定できる。タップ分割設定は、MIDIクロックとの同期時にはMIDIクロックとの同期を保ちながら、MIDIクロックテンポより速くしたり遅くしたりできる。また外部CVクロックとの同期時には、よりテンポを遅くすることができる。

4つのモードから選択
EXP. MODE ボタン & LED

[EXP. MODE]ボタンは、EXP INに接続されたエクスプレッション·ペダルやCVソースによりコントロールできる本機の動作モードを選ぶ。[EXP. MODE]ボタンを押すたびに、[RATE/DEPTH/GLIDE/SEQ LENGTH]の4つのモードを切り替える。外部CVクロック·モードにするには、4つ全てのLEDが点灯するまで(約3秒間)[EXP. MODE]ボタンを押し、全てのLEDが点灯したらボタンを離す。これで外部CVクロック·モードになる。外部CVクロック·モードを終えるには[EXP. MODE]ボタンを一度押す。

EXPコントロール対応
接続端子

■EXP/CV OUT端子:シーケンス信号を出力する。他の機器のエクスプレッション·ペダル·インプットに接続する場合、本体付属のTRSケーブルを使用。本機をCV入力に接続する場合、ギターシールド等と同じモノTSケーブルを使用。TRSケーブルをEXP/CV OUT端子に接続すると本機はエクスプレッション·ペダル同様に使える(TIP=出力信号、RING=ツマ先の位置、SLEEVE=カカトの位置)。■EXP IN端子:この端子にエクスプレッション·ペダル(TRS)を接続すると、足元で[RATE/DEPTH/GLIDE/SEQUENCE LENGTH]をコントロールできる。加えてEXP IN端子は、TSケーブルでCV機器に接続できる。入力可能なCVは0V~5V。エクスプレッション·ペダル端子の極性は、スリーブがカカトの位置(通常GND)、リングがツマ先の位置、チップがワイパー(摺動子)に接続されている必要がある。

別売りの専用コントローラー
8 Step Program Foot Controller

別売りの専用フットコントローラーを“8 Step Program”に接続すれば、合計100のプリセットにアクセスすることができる。プリセットには全てのスライダーの位置と、モードの設定が保存されている。“8 Step Program”本体にエクスプレッション・ペダルを接続している場合は、そのペダルの位置も同時に保存することが可能。