[Single Item 12 strings]
[Single Item 6 strings]
SILK&STEEL
Very easy to play, featuring meloy sound. Also recommended for compact guitars.
D’Addario社の初代工場はニューヨーク州Lynbrookに置かれ、たった5人でスタートを切る形となった。
アグレッシブな販売戦略が功を奏し、D’Addario製品の人気はすぐさま高まり、工場スタッフを増員し製造にあたった。
その後、老舗クラシック弦楽器メーカー、Kaplan Music String Companyを買収し、のちに成功を収めることとなったFretted Lineの導入に打って出た。
1984年、高まる需要に対応するため工場を移転し、新たに150人を増員させ、生産工場の拡充に着手。
この移転を皮切りに、その後10年間、生産拠点の拡大化を図っていきD’Addarioの地位は確固たるものとなっていった。
D’Addarioの成長の秘訣の一つが、「as much in IN HOUSE as possible」の理念である。
ハイデルベルグ印刷機、その他膨大の数の印刷機を導入し、以前は外注していた印刷業務も社内で行うまでに至った。
ならびにマーケティング、パッケージデザインも自社スタッフが行うため、コスト削減だけでなく、市場動向·顧客ニーズを正確にとらえることで、数多くの販売キャンペーンの成功を収めていった。
そしてD’Addarioの成長の一番の要素は、世界各国の販売代理店とのネットワークにある。
多くのアメリカ国内小売店の他、世界中の代理店を通して、D’Addario製品が全世界に供給されている。
独特なブライトサウンド、素晴らしいイントネーション。
D’Addario弦は最新鋭のコンピューター制御により、正確なピッチ、トーンを維持する極めて高いクオリティを実現している。
弦の劣化原因となる光と空気を遮断するD’Addario独自の特殊ポリマーの袋で密封されているため、長時間劣化する事がない。
“Silk & Steel Folk Guitar”弦は、芯線にシルクを巻き、その上に巻き線をワウンドした弦。
サウンド面ではスチール弦とナイロン弦の中間のようなメロウなサウンドが特長。
また、スチール弦と比べテンションが弱いため指への負担が少なく、演奏性に優れており、音量面ではスチール弦より若干小さい。
同時にネックへの負担が少ないため、コンパクトギターでの使用やフィンガーピッキングでのプレイにもオススメ。
·EJ35 12-String / Silverplated Wound
.011/.011/.014/.014/.023/.009/.028/.014/.038/.018/.047/.028
·EJ40 Silverplated Wound
.011/.014/.023/.028/.038/.047