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スズキ 大正琴 【こはくソプラノ】
大正琴はその名の通り大正元年に発表された楽器で、その歴史は約100年。
日本の雅楽器であるお箏や三味線に比べればその歴史は浅いですが、初心者でも始めやすいという特徴があります。
弦をはじけば音が鳴り、キーを抑えれば正しい音程で演奏できるので、音楽経験のない方でも抵抗なく演奏することができます。
また、お箏のように大きな楽器ではなく持ち運びが容易で、激しい動きをするようなこともないので、新たに何か楽器を始めてみたいという方にもピッタリな楽器です!
スズキの電気大正琴こはくシリーズは、本体の軽量化·クリアーな高音域·優れた操作性と音色を実現した、電気大正琴の究極のスタンダードモデルです!
アンプに接続して、広い室内やホールでのソロ·アンサンブル演奏に!
本体をぎりぎりまでコンパクト化することにより、従来までのスズキ大正琴と比べ約1kgの軽量化を実現しています。
ケースもセミハードケースを採用しており、持ち運びも楽に行えるようになっています。
また、キーレバーをショートストローク化することにより、操作から発音までがよりダイレクトになり、反応がよく、より高度な演奏や表現を可能としています。
さらに、従来のマグネットピックアップに加えピエゾピックアップを搭載しています。
アンプからより自然な音色を生み出すことが可能になり、自分好みの音色をつくり出すことができます。奏者の繊細な表現に敏感に反応してくれます。
こはくシリーズは、本製品のソプラノ以外にアルト·バス音域のものがあります。
大正琴だけでパートごとに分かれ、音の層の厚い様々な形態のアンサンブルを楽しむことができます!
大正琴の歴史のすべてを受け継いだ電気大正琴「こはく」シリーズであなたも大正琴の世界へ足を踏み入れてみませんか?
大正琴:こはくソプラノ
音域:5~6♯ 27鍵
絃:第一·二·三(細線)·第四(細巻線)·第五(細巻線·ダンパー付)
ボディ:木製ソリッドボディ
材質:木部 アルダー/絃 スチール
寸法:幅74×奥行16×高さ7.2cm
重量:本体1.7kg/ケース1.2kg
付属品:
専用ピック(2枚)、予備絃(細線1本、細巻線1本)、接続コード、9V角形乾電池、クロス、セミハードケース、調子笛(G)、ベース絃用ダンパー
備考:外部出力端子付
対応アンプ:SPA-03、SPA-40R、SPA-150R-L、レスリー2121
ケース、外箱も付いて居ますが、状態がそこまで良くないので、おまけとお考え下さい。 ピックは本体裏に備え付けのケースが有りますので確認して下さい。写真の5枚目にも写っています。