[black (black 19-3911tcx) SC-N10 set]
[black (black 19-3911tcx) Main unit only]
[wht SC-N10 set]
[wht Main unit only]
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HEOSテクノロジーを搭載ワイヤレス·オーディオシステム「HEOS」のテクノロジーを搭載。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで 誰でも簡単に。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートホン、タブレット、Bluetooth機器など、多彩な音源を再生することができます。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOSデ バイスにRCD-N10で再生中の音楽を配信することもできます。 |
音楽ストリーミングサービス対応Amazon MusicやAWA、Spotify、SoundCloudなどの音楽ストリーミングサービスに対応。ストリーミングサービスでは、これまでのように自分の好きなアーティストの楽曲を選んで再生することはもちろん、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。 |
インターネットラジオ対応音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオを楽しむことができます。MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている放送に対応しています。インターネットラジオ局の検索は、「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、言語などをもとに簡単に行うことができます。 |
RCD-N10 | |
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オーディオ特性 - CDプレーヤー部 | 再生周波数特性:10 Hz 〜 20 kHz、ワウ·フラッター:測定限界(±0.001 %)以下、サンプリング周波数:44.1 kHz |
オーディオ特性 - アンプ部 | 定格出力:65 W + 65 W(4 Ω、1 kHz、THD+N 0.7 %)、実用最大出力:80 W + 80 W(4 Ω、1 kHz、THD+N 10 %、JEITA)、出力端子:スピーカー: 負荷 4 〜 16 Ω、入力感度 / 入力インピーダンス:Analog In:200 mV / 30 kΩ、全高調波歪率:Analog In:0.1 %(1 kHz、5 W、4 Ω)、S/N比:Analog In:90 dB(10 W、4 Ω、IHF-A) |
チューナー部 - 受信周波数帯域チューナー部 - 受信周波数帯域 | FM:76.00 MHz 〜 95.00 MHz、AM:522 kHz 〜 1629 kHz |
チューナー部 - 実用感度 | FM:1.2 μV / 75Ω、AM:20 μV |
無線LAN部 | ネットワーク種類(無線LAN 規格):IEEE 802.11a/b/g/n 準拠、(Wi-Fi準拠)、セキュリティ:WEP 64bit, WEP 128bit, WPA/WPA2-PSK(AES), WPA/WPA2-PSK(TKIP)、無線周波数:2.4 GHz / 5 GHz |
Bluetooth | バージョン:3.0 + EDR、対応プロファイル:A2DP 1.2、AVRCP 1.5、対応コーデック:SBC、周波数帯域 / 送信出力 / 通信距離:2.4 GHz 帯域 / Class 1 / 約30 m (見通し距離) ※実際の通信範囲は機器間の障害物、電子レンジの電磁波、静電気、コードレスフォ ン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーションソフトウェアなど の影響により異なります。 |
入出力端子 | 入力端子:アナログ音声入力×1、光デジタル入力×2 、出力端子:サブウーハー出力×1、ヘッドホン出力×1 、その他の入出力端子 :ネットワーク×1、USB-A(Front)×1、FMアンテナ入力×1、 AMアンテナ入力×1 |
外形寸法/ 質量 | 外形寸法:W280 × H108 × D305 mm、質量:3.4 kg |
消費電力/ 待機電力 | 消費電力:55 W、待機電力:0.4 W(通常スタンバイ)、4 W(ネットワークスタンバイ) |
付属品 | FM 室内アンテナ、AM ループアンテナ、電源コード |
RCD-N10の操作性を確認する鴻池氏(上)スピーカー「SC-N10」を組み合わせて試聴する様子(下)
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『PHILE WEB(ファイルウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
HEOS機能の搭載により、ハイレゾからストリーミングなどの多彩なソースを再生できることが大きな特徴。またAirPlay2の対応や、CD再生機能を備えるのもポイントだ。 CDの視聴では、井筒香奈江の「逢いたくて逢いたくて」を確認。デジタルアンプは歪が課題になることが多いが、同社が培ってきた音作りの妙味が感じられる。ギターを爪弾くキレの良さなど解像度をキープしつつ、弦の実在感や倍音による膨らみも雰囲気豊かに再現。暖かみのあるボーカルと合わせ、リラックスして楽しむことができた。 音楽配信も気になるところ。Spotifyで確認した。TWICEの「I want you back」は、ポップな弾け感が本システムとドンピシャ。ボーカルのキュートな魅力も引き立つ。聴き込むと、制動が絶妙で、S/Nの高さや歪の少なさでミュートが効果的に作用し、ノリの良さを支えていることが分かる。圧縮音源のポップスも、基礎音質が高ければ、より楽しめるということだ。 デザイン、音質、多彩なネットワーク再生機能を高い次元で両立した本システムなら、音楽は今まで以上に楽しくなるに違いない。