[blk]

●お腹の中にいた時と同じように抱けるラップキャリー。
●スターの刺繍入りで、元気なベビーらしさがアップ。
●カラー:ブラック

【ご使用になる方への装着のしかた】
(1)ロゴのある面をお腹の真ん中にして、端をうしろへ引っ張ります。
(2)ミコラップを二つ折りにして、端を背中でクロスさせ、肩まで持っていきます。
(3)両端を前に持っていきます。このときねじれがないようにしてください。
(4)胸の前で束ね、お腹に巻いた部分に通します。
(5)肩の部分にたるみがないように両端を軽く引きます。
(6)残りの部分を腰に巻いていきます。
(7)蝶結びをして固定します。

【基本の抱っこひもの使い方】
(1)肩にかけたミコラップに赤ちゃんの足を入れます。
(2)もう片方の足も反対側の肩にかけたミコラップに入れます。
(3)ミコラップを広げ、赤ちゃんの肩までしっかり包み込みます。
(4)お腹の周りに巻いたミコラップで赤ちゃんの足を包みます。
(5)クロスさせた部分から赤ちゃんが落ちないように、足を包んだミコラップを赤ちゃんの背中まで広げます。
(6)無理な体勢になっていないか、赤ちゃんが苦しくないように調節してください。

【ゆりかごホルダータイプ】
(1)肩にかけたミコラップを二つ折りにした部分に手を入れ、大きく広げます。
(2)その中に赤ちゃんを入れ、すっぽりと包み込みます。
(3)反対の肩にかけたミコラップでさらに包み込みます。
(4)お腹に巻いてあるミコラップを赤ちゃんの肩まで引き上げ包み込みます。

【注意事項】
●ミコラップに赤ちゃんを入れる前に、ご使用になる人の身体にしっかり装着されているか必ず確認してください。
●安全を確保し、赤ちゃんが嫌がる場合や動いている時に無理にミコラップに入れないでください。
●落下の恐れがありますので、階段の昇り降りや前傾姿勢になる場合は必ず赤ちゃんを支えてください。また、いつでも支えられるように手を添えておくことをおすすめします。
●赤ちゃんの顔色が見えるようにし、常に赤ちゃんの状態に気を付けてください。呼吸が苦しそうなどの異常がある場合はすぐに使用を止めてください。
●ミコラップで赤ちゃんの顔を覆ってしまわないように注意してください。
●ミコラップに赤ちゃんを入れたまま食事をしたり飲み物を飲んだりする場合は、赤ちゃんにかからないように注意してください。
●ミコラップに赤ちゃんを入れたまま、料理、スポーツ、自転車や車に乗る、熱い飲み物を持つなどの行動、行為はしないでください。
●ストーブやコンロなど、火の近くでの使用は避けてください。
●使用毎に生地に破損やほつれなどがないか確認してください。万一生地に破損やほつれがある場合は使用しないでください。
●使い方の練習は、布団の上などまわりがやわらかい場所で行ってください。もしくは、他の人に手伝ってもらってください。
●身体に何らかの障害、筋肉や骨格の障害に限らず、平衡感覚に問題、めまい、又は腰痛や足に痛みがあるなど、製品を安全に使えない方は使用を避けてください。
●赤ちゃんの股関節脱臼を防ぐために、歩き出す前までは両足をそろえずに股を開いた状態で抱っこしてください。特に4ヶ月未満の赤ちゃんの場合は、股関節が開いた(あぐらをかいたような)状態になっているか確認してください。