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Product description

≪MRIプロテクター（ミトン）手·足·指をカバー≫
一般医療機器　JMDN：38365000（放射線防護用ミトン）医療機器登録番号： 27B3X00308MPMT01

ＭＲＩ検査における不要な電磁波被曝から人体部分を保護するための防護衣です

メディカル·エイド社はペースメーカ用やカプセル内視鏡検査用の電磁波防護服「ＭＧベスト」の開発メーカーとして、医療用電磁波防護服の分野では2004年より実用実績があります。
これらの技術をベースにＲＦパルス（64MHzと128MHzの高周波電磁波）を約80％減衰させることができる電磁波防護衣「ＭＲＩプロテクター」を開発し、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構（PMDA）の審査を経て「一般医療機器 放射線障害防護用器具」として登録されました。

ＭＲＩ検査では電磁波（ＲＦパルス）が照射されますが、医療目的以外では認められていない強さの電磁波です※。検査の際には患部以外の人体部も電磁波を被爆してしまいます。　また、電磁波を被曝すると非磁性金属のインプラント（ステント·胸骨ワイヤー等）や指輪や手首等の金属固定具、刺青·眉墨の染料に含まれる金属成分の発熱や変色、さらに人体部等で形成される高周波ループの発現による熱傷のリスクがあります。
本製品は患者様への電磁波被爆を低減することで、患者様の潜在的健康リスクや電磁波被曝による上記のような様々なリスクを小さくするので、患者様だけでなく検査担当技師様がより安心して検査を実施することができます。 （同意書が取りにくい救急搬送された患者様にはとくにお勧めです）

※ 国際非電離放射線防護委員会 （ICNIRP：International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection）では「公衆ばく露」、「職業的ばく露」、「管理されたばく露」を定義しており、ＭＲＩ電磁波ばく露は「管理されたばく露」の上限値（全身平均SAR値で4W/kg）以下ですが、「公衆ばく露（0.08W/kg）」、「職業的ばく露（0.4W/kg）」の制限値より大きな値です。

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Indications

１） 本品はＭＲＩ非対応のペースメーカ·ＩＣＤ等のデバイスを装着された方には使用しないで下さい。
２） 本品によるＲＦ反射·遮蔽作用によってノイズの発生や信号の低下、画像が欠損することがあります。
３）本品によるＲＦ反射·遮蔽作用によって熱吸収比（SAR）が上昇した場合、撮影条件を緩和する必要があります。