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●肉食ザメ メガロドン 歯 化石


Description

■メガロドンの歯の化石

【化石の大きさ】117.42(曲線)×95.42×24.02(mm)
【化石の重さ】182.02g
【化石産地】インドネシア·ジャワ島西部·Surabaya(スラバヤ)

■メガロドン /史上最大級の捕食者魚類

新生代第三紀始新世〜中新世末期 (約5,500万年前~500万年前)

世界中に棲息していたと考えられているメガロドンの化石は米国産の標本が多い印象なので、インドネシア産は珍しいです。

大型のクジラの背骨や鰭の骨格の化石には、ノコギリ状の縁(セレーション)が特徴的なメガロドンの歯による噛み痕が見られることから、メガロドンはクジラ類などを捕食していたと思われる。
鋭いセレーションあり、獲物の肉を切り裂くことを得意としたことが伺える形状をしている歯をもつ。
メガロドンは絶滅生物も含め全生物のなかで最も咬合力が強かったという説があり、凄まじい噛み力と鋭い切れ味が共存する、巨大な肉食ザメ。
メガロドンは鮮新世(約600万-約200万年前)中期に絶滅したという説もある。

こちらの商品は、自身で買い付けに行き、1つ1つ選別した商品です。
この世界に一つしかない自然界からの送りものをコレクションやお子様へのプレゼントとしてお届けできれば幸いです。

※商品は天然物の為、画像には映らない多少の小傷や欠け等がある可能性、また撮影機材やお客様の端末、環境の違いによって、現物との色合いが違う場合がございます。
※鑑定書等はございません。
※ケースは付属していません