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●母岩付き オウムガイ 化石


Description

■オウムガイの化石 Aturia aff. aturi (aff. =「類似」)

【化石全体の大きさ】133.10×123.20×60.78(mm)
【化石の重さ】1121(g)
【化石産地】西サハラ(モロッコが一方的な領有を主張)北西部·Boujdour

時代:古第三紀·中新世前期~中期=5600~3771万年前
オウムガイは化石の時代から絶滅することなく、現在まで大きく形態を変えないで生き続けている生物である。 このような生物の化石の事を「生きた化石」と呼んでいる。 殻を持ってはいるが、貝ではなくタコやイカの仲間(頭足類)である。

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※鑑定書等はございません。
※こちらの商品には、ケースは付属していません。