Groggs社は英国ウェールズで1960年代よりラグビー関連の手作りフィギュア製作を開始。一つ一つのフィギュアのつくりはまさに精巧そのもの。世界中にコレクターが数多くいます。 選手にとっても、自身のGroggsフィギュアを作ってもらうことは大変名誉なことなんだそうです。 キアランリード選手は2007年、スーパー14(現·スーパーラグビー)の名門チームであるクルセイダーズへ入団。 翌年2008年にオールブラックスに選出され、2011年、2015年ワールドカップの2大会連続優勝に大きく貢献。現役引退したリッチーマコウからキャプテンの座を引き継ぎ、2019年日本大会にも出場しました。 日本大会を最後に代表を引退、その後トップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツにてプレー、2021年シーズンを最後に現役を引退しました。