Feature

●Closure: がま口
●サイズ:縦21×横13×マチ1.5㎝(ナスカン除く)
●素材:綿(武州小藍染め)、ナイロン(コーデュラ)、スチール、真鍮、他
●仕様:がま口メインポケット×1(内部ポケット付き)、フロントポケット×1、ベルトループ×1、レバーナスカン×1
●ご注意ください:摩擦や水に濡れた際、他の者への色移りの可能性があります。長時間日の当たる場所に放置すると日焼けをおこす場合があります。

[Indigo Blue x Dark Navy]




[Indigo Blue x Khaki]




[Indigo Blue x Mustard]





Description

■藍染め生地を使った、がま口のユニークなチョークバッグ
財布、携帯電話、眼鏡など必要最低限の荷物を入れるのに適した小ぶりなチョークバッグ。大きく口の開くがま口は、物の出し入れに便利で、パチンと閉じる安心感のある仕様です。前面のポケットは、携帯電話や眼鏡など、すぐに出し入れしたい物の収納に便利です。背面にはレバーナスカンとベルトループがついており、ベルトに通して装着も可能なほかパンツのベルトループにフック掛けが出来ます。

■埼玉県羽生市に伝わる「武州正藍染め」の生地を使用
埼玉県で140年続く小島屋。伝統手工芸品の武州正藍染めが有名です。羽生市は日本の剣道着の約70%の藍染の刺し子が作られていることで知られています。青く染まった生地は、昔から「かち(勝ち)色」と呼ばれ、武士の鎧(よろい)などの武具にも使われていた縁起の良い色です。その縁起の良い刺し子生地を表に使用しています。
刺し子は、糸を先染めしたあと生地にすることで生まれる「青縞」が特長。凹凸感のある素材で存在感があり、丈夫な素材です。裏には、移染の心配のなく、摩擦に強いコーデュラナイロンを使用しています。
藍色に合うネイビー、カーキ、マスタードの3色をご用意しています。

■日本でも数少ないがま口専門工房にて製作
創業37年目。日本の古都である京都に「秀和がま口製作所」があります。
工房は、裁断から型抜き·縫製·口金入れなど、口金を使った袋物の開発·製造に関わる全ての工程を行っており、袋物製造部門として初めて“京都府の現代の名工”に認定された林一男氏 監修のもと、次世代を担う職人たちが一つ一つ丁寧に手作りしています