[Indigo Blue x Dark Navy]
[Indigo Blue x Khaki]
[Indigo Blue x Mustard]
■藍染め生地を使った、がま口のユニークなチョークバッグ
財布、携帯電話、眼鏡など必要最低限の荷物を入れるのに適した小ぶりなチョークバッグ。大きく口の開くがま口は、物の出し入れに便利で、パチンと閉じる安心感のある仕様です。前面のポケットは、携帯電話や眼鏡など、すぐに出し入れしたい物の収納に便利です。背面にはレバーナスカンとベルトループがついており、ベルトに通して装着も可能なほかパンツのベルトループにフック掛けが出来ます。
■埼玉県羽生市に伝わる「武州正藍染め」の生地を使用
埼玉県で140年続く小島屋。伝統手工芸品の武州正藍染めが有名です。羽生市は日本の剣道着の約70%の藍染の刺し子が作られていることで知られています。青く染まった生地は、昔から「かち(勝ち)色」と呼ばれ、武士の鎧(よろい)などの武具にも使われていた縁起の良い色です。その縁起の良い刺し子生地を表に使用しています。
刺し子は、糸を先染めしたあと生地にすることで生まれる「青縞」が特長。凹凸感のある素材で存在感があり、丈夫な素材です。裏には、移染の心配のなく、摩擦に強いコーデュラナイロンを使用しています。
藍色に合うネイビー、カーキ、マスタードの3色をご用意しています。
■日本でも数少ないがま口専門工房にて製作
創業37年目。日本の古都である京都に「秀和がま口製作所」があります。
工房は、裁断から型抜き·縫製·口金入れなど、口金を使った袋物の開発·製造に関わる全ての工程を行っており、袋物製造部門として初めて“京都府の現代の名工”に認定された林一男氏 監修のもと、次世代を担う職人たちが一つ一つ丁寧に手作りしています